保育の考え方と指針

カオス…!!“ごちゃごちゃ”の中で、子どもが育つ?!

保育園は子どもが初めて出会う社会。ごちゃごちゃした場面や衝突の中で、子どもは何を学んでいるのでしょうか。保育の事例から、環境の整え方を考えます
人との出会いと学び

Wow! 大人が本気で遊ぶお泊まり会!!

「大人も本気で遊ぼう!」をコンセプトに、全国各地の仲間と“大人のお泊まり保育”をしてきました!場所は東京で、功技台で遊んだり、自分再発見をしたり、究極vs至高のたまごサンドを食べたり?!終始、みんなが笑い合えた1泊2日のレポートをします!
やってみたよ!こんな保育

えっ……?! 大人が“ぐっ”と待つと、子どもが“ぐんっ”と伸びる?

「泣いている子どもを見たら、あなたはどうしますか?」大人が“ぐっと待つ”ことで、子どもは“ぐんっと伸びる”瞬間があります。子どもの力を信じて見守るという、関わり方です
家庭でもできる、子どもとの関わり方

ドキッ…?!『ちゃんとして』ってどうする事か、ちゃんと伝えてますか?

「ちゃんとして」「しっかりして」などの言葉掛けは、子どもには伝わりにくいのではないでしょうか。具体的なイメージが湧く言葉へ変えることで、保育や子育てがぐっと楽になります
みんなのQ&A

うそでしょ…「何回言ったらわかるの?!」が起こる理由

子どもに「何回言ったらわかるの?!」が続く理由は?説明不足ではなく“言葉の多さ”。本当に伝わるのは、子どもの理解量に合わせた具体的な言葉とのシンプルな合図です。今日から伝え方を変えてみませんか?
家庭でもできる、子どもとの関わり方

知らなかった?! 2026年 自転車ルール改正!

【反則金導入!!】2026年に、道路交通法が大きく改正されます。一番大きな変更は、青切符(反則金)制度が始まることです。16歳以上は、学生であっても子連れであっても、摘発の対象になります。知らず知らず違反をしないよう、確認しておきましょう!
保育の考え方と指針

できたら良いは、「まだで良い」──“相手の気持ちを考える”話

私たちの生活は、コミュニケーションの上に成り立っています。だから「相手の気持ちを考えて」と、大人は子どもに求めたくなります。でも、それはとても難しい力なのです。まず、「子どもの気持ちに立って」大人が関わっていきましょう
保育の考え方と指針

できたら良いは、「まだで良い」──水泳の話

私はカナヅチですが、だからこそ子どもが「水が苦手」になる理由が想像できます。水泳が課題となるのは小学校中学年です。それまでに「水の中で過ごすのは楽しい」を積み重ねて、子どもの意欲の土台を築いておきたいですね。
保育の考え方と指針

できたら良いは、「まだで良い」─“座って聞く”の話

集まりの時に、よそ見する子、足をブラブラする子、外を見ている子、「座って話を聞けないのかな…」と気になりますよね。でも、それが自然な姿なのだとしたら?もしかしたら、大人の理想が子どもの発達とかけ離れているのかも知れませんよ?
やってみたよ!こんな保育

できたら良いは、「まだで良い」─数・計算の話

ひらがなの読み書きと同様に、気になるのが算数につながる力ですよね。幼児期に大事なのは“数の概念”を身につけることです。そしてそれは、ドリルのような勉強よりも、生活・遊びの中でこそ伸びていきます。今回は数の話です